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処方なしで緊急避妊薬 米医薬品局が18歳以上に 2006/08/25 10:41
【ワシントン24日共同】米食品医薬品局(FDA)は24日、18歳以上の女性であれば、性交後に服用して妊娠を防ぐ緊急避妊薬を医師の処方なしで薬局で購入することを認めると発表した。 望まない妊娠を回避できる可能性が高い一方で、安易に使用することで性感染症の拡大を招くなどとして、米国内で3年にわたって論争が続いていた問題が決着した形だ。 この緊急避妊薬は、女性ホルモンの一種が主成分で排卵を抑制する効果がある「プランB」。17歳以下については医師の処方が必要なため、薬局では薬剤師が年齢を確認する。 緊急避妊薬を条件付きで販売許可・米FDA 日本経済 2006/08/25 米食品医薬品局(FDA)は24日、米製薬のバー・ファーマシューティカルズの緊急避妊薬「プランB」を18歳以上に限り一般医薬品として販売することを認めた。性交後72時間以内に服用すれば、妊娠確率を大きく下げることができる。店頭で写真付きの身分証明書を提示すれば買える。 一部の州を除き医師の処方せんが必要な薬として販売していたが、病院が閉まる週末や休日などに買えないため、バーが認可を求めていた。ブッシュ大統領が「未成年者への処方せんは必要」と注文を付け、結局、17歳以下は従来通り処方せんが必要となった。 同薬の認可を巡っては薬の安全性の議論だけでなく、早期の承認を求める民主党などの中絶容認派と、慎重な対応を促す反対派の間で論争に発展。FDAの新局長人事の承認が議会で進まない最大の要因になっていた。(ワシントン=藤井一明) 米『緊急避妊薬』承認 処方せんなしで販売へ (東京 2006/08/25) 【ワシントン=松川貴】米食品医薬品局(FDA)は、「モーニングアフターピル」と呼ばれる緊急避妊薬プランBの処方せんなしでの販売を承認した。製造元のバール医薬品が二十四日、明らかにした。ブッシュ政権の支持基盤である保守派が強く反対していたが、販売対象を十八歳以上に限定し、妥協が成立したとみられる。 プランBは性交後七十二時間以内に服用すれば、89%の確率で避妊が可能。このため女性団体が、米国内で年間三百万件に及ぶ“望まない妊娠”を回避するために、処方せんなしでの販売を強く働きかけてきた。 しかし、ブッシュ政権は「容易な性行為」が広がることを懸念する保守派や受精から生命が始まると考える妊娠中絶反対派の意向で、承認を先延ばしにしてきた。 今回の承認では、十七歳以下に対しては購入に処方せんが必要。また、販売も薬局のカウンターに限定し、購入の際に年齢証明が求められる。 バール社は二〇〇三年に処方せんなしでの販売をFDAに申請。民主党のヒラリー上院議員らが強く承認を働きかけ、政治対立点となってきた。 Yahoo! News Full Coverage - Birth Control
by alfayoko2005
| 2006-08-25 15:44
| ジェンダー・セックス
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