カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
性的少数者に配慮の条文削除案 国際人権団体が抗議文 都城市長に撤回求める
=2006/09/15付 西日本新聞朝刊= 性同一性障害や同性愛など性的少数者に配慮した宮崎県都城市の男女共同参画社会づくり条例改正案問題で、国際人権監視団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(本部・ニューヨーク)は「性的指向に触れた条文を削除する条例改正案は、人権保護の取り組みに逆行する」との抗議文を14日、長峯誠市長に送った。 自ら同性愛者であることを公表、性的少数者問題に取り組む大阪府議の尾辻かな子さんも同日、都城市役所を訪れ、同じような抗議文を長峯市長と市議会に手渡した。 ヒューマン・ライツ・ウォッチの抗議文は、同性愛者らの人権を担当するスコット・ロング理事の名前で出された。改正案は人権保護の観点から都城市が後退することを示し「現行の条例を残すべきだ」としている。 抗議文を受け取った長峯市長は「真(しん)摯(し)に受け止める。憲法で法の下の平等は保障されており、条文は削除するが、今後も性的少数者の人権尊重に努力していくことに変わりはない」と話した。 また、市長に抗議文を手渡した尾辻さんは「画期的な条例を改正せず、そのまま残してほしい」と要望した。 性的少数者の人権に配慮を 関係者ら、都城市長に要請
by alfayoko2005
| 2006-09-15 01:34
| LGB(TIQ)
|
ファン申請 |
||