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都城市議会 同性愛者に配慮、先駆的条文削除 条例改正案を可決
=2006/09/23付 西日本新聞朝刊= 性同一性障害や同性愛者に配慮し、全国でも先駆的と評された宮崎県都城市の男女共同参画社会づくり条例の「性別または性的指向にかかわらずすべての人の人権が尊重される」との条文から、「性別または性的指向にかかわらず」の部分を削除する改正案が22日、同市議会本会議で賛成多数(賛成22、反対17)で可決された。10月1日から施行される。 同条例改正案については、国際人権監視団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(本部・ニューヨーク)や自ら同性愛者であることを公表し、性的少数者問題に取り組む大阪府議の尾辻かな子さんらから「人権侵害だ」との抗議が相次いでいた。2004年4月の条例施行から2年半で、大きく後退することになった。 長峯誠市長は議会終了後に記者会見し、「条文には『すべての人の人権が尊重される』との表現は残されており、部分削除が人権軽視にはつながらないことは理解してもらった」と言明。今後も性的少数者への人権に配慮した啓発活動を進めていくことを強調した。
by alfayoko2005
| 2006-09-23 02:41
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