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宮崎日日新聞
都城市の共同参画条例案 文言削除で可決 2006年09月23日 新市への移行に伴い「性的指向」に関する文言を削って提案された都城市の男女共同参画社会づくり条例案は22日、市議会本会議で原案通り可決、成立した。10月1日から施行される。 採決は下山隆史議長と退席した2人を除く39議員で行われ、原案を賛成22、反対17の賛成多数で可決した。反対派議員が提出した修正案は賛成16、反対23で否決された。 原案の討論には反対3人、賛成4人の議員が登壇。反対議員は「今でも性的少数者は偏見と差別の中にある。旧条例にあった文言は削除すべきではない」と主張。賛成議員は「『すべての人』に性的少数者も含まれ、旧条例の精神は引き継がれている」と妥当性を訴えた。 旧条例が2003年12月に旧都城市議会で審議された際は、13対12の小差で可決。新たな条例は、旧条例にあった「性別または性的指向にかかわらず」という先進的文言が削除され、議会内や市民の間で賛否が分かれた。県内外の市民団体などから文言を残すよう求める要望書の提出なども相次いでいた。 長峯誠市長は「可決は理解が得られた結果と思う。この条例に基づいて啓発活動を進め、性的少数者への差別、偏見をなくすよう取り組みたい」と話している。
by alfayoko2005
| 2006-09-23 12:14
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