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「預言者の首」演出の歌劇、当局警告で公演中止に・ドイツ (日本経済 2006/09/27)
【ベルリン=菅野幹雄】ドイツ歌劇場は、11月に予定していたモーツァルトの歌劇「イドメネオ」の公演を、「劇場に危険が及ぶ」という治安当局の警告を受けて中止することを決めた。イスラム教預言者ムハンマドらの切られた首が出てくる演出が同教徒を刺激することを恐れた。この決定に「表現の自由を自ら制約するのか」と猛反発が起きるなど波紋が広がっている。 ドイツ人のハンス・ノイエンフェルス氏による演出では、ムハンマドとキリスト、ブッダの首が並ぶ場面があり、2003年の初演でも反発が出ていた。再演予定を知った地元当局はイスラム社会の反発を念頭に「予測不能な危険を招く」と通告。演出側は修正を拒んでおり、同劇場はやむなく公演を中止し「フィガロの結婚」など別作品に切り替えた。 (16:01) “ムハンマドの首”登場のオペラ中止 ベルリン (産経 2006/09/27) 【ベルリン=黒沢潤】ベルリンの歌劇場「ドイツオペラ」は26日、11月に予定していたモーツァルト作曲のオペラ「イドメネオ」の上演を中止すると発表した。イスラム教の預言者、ムハンマドの切られた首が出てくる場面があり、イスラム教徒を刺激するのを避けるための措置という。 同オペラを演出したのは、ドイツ人のハンス・ノイエンフェルス氏(65)。11月に計4回、上演する予定だったが、警察当局から今年8月、「不測の事態」が起きる可能性があるとして上演を中止するよう助言されていた。 ノイエンフェルス氏は奇抜な演出をすることで知られ、2003年に同オペラを初演した際には、ムハンマドだけでなく、仏陀やキリスト、ギリシャの海の神・ポセイドンの首まで登場させ、非難を浴びていた。 一方、今回の上演中止には政界から異論が続出。ボーベライト・ベルリン市長は「間違った行動だ。(芸術の)自由は尊重されるべきだ」と強調。社会民主党(SPD)幹部も「テロリストへの譲歩になる」と、上演中止を批判している。 イスラム教をめぐっては今年初め、デンマークの新聞がムハンマドの風刺漫画を掲載したことで、世界各地で抗議行動が発生した。今月中旬も、ローマ法王ベネディクト16世がイスラム教の「聖戦思想」を批判する神学講義を行い、イスラム教徒から強く批判されていた。 オペラにムハンマドの切られた首、独で上演中止決定 2006年09月27日 朝日 ベルリンのドイツオペラは26日、11月に上演を予定していたモーツァルトのオペラ「イドメネオ」の公演を中止すると発表した。イスラム教の預言者ムハンマドらの切られた首が出てくる場面があり、地元警察から「イスラム過激派などの反発を受ける危険性がある」と警告を受けたためという。 発表によると、公演はドイツ人のハンス・ノイエンフェルス氏(65)が演出。11月に4回の公演を予定していた。03年の初演時にはムハンマドのほかキリストや仏陀の首が出てくる奇抜な演出に批判が出ていた。今年7月、警察がオペラ側に警告していた。 中止決定に対し、連邦議会与党、キリスト教民主同盟の文化担当議員は「テロリストへの敗北になる」と語り、今後論議を呼びそうだ。 ムハンマドをめぐっては、今年初め欧州の新聞が風刺画を掲載したことにイスラム諸国が反発したほか、ローマ法王ベネディクト16世の発言が波紋を広げたばかり。 Deutsche Oper Berlin Spielplanänderung IDOMENEO im November Die Deutsche Oper Berlin gibt mit großem Bedauern bekannt, dass sie die im November 2006 geplante Wiederaufnahme von Mozarts IDOMENEO aus dem Spielplan genommen hat. Stattdessen wird es am 5. Nov. und am 8. Nov. Aufführungen von Mozarts LE NOZZE DI FIGARO und am 15. Nov. und am 18. Nov. November Vorstellungen von Verdis LA TRAVIATA geben. Grund für diese Änderung im November-Spielplan sind bei den Berliner Sicherheitsbehörden eingegangene und nach deren Einschätzung durchaus ernst zu nehmende Hinweise, dass Szenen der IDOMENEO-Inszenierung, die sich neben den anderen großen Weltreligionen auch mit dem Islam auseinandersetzen, derzeit ein unkalkulierbares Sicherheitsrisiko für das Haus darstellen. Um eine Gefährdung ihres Publikums und ihrer Mitarbeiter auszuschließen, hat sich die Intendanz der Deutschen Oper Berlin deshalb entschlossen, von der Wiederaufnahme des IDOMENEO im November 2006 abzusehen. Bereits gekaufte IDOMENEO-Karten behalten ihre Gültigkeit für LE NOZZE DI FIGARO und LA TRAVIATA oder können gegen Karten einer beliebigen Vorstellung zum B-Preis innerhalb der gekauften Preisgruppe umgetauscht werden. Selbstverständlich wird auch der Kaufbetrag bei Einreichung der Karten zurück erstattet.
by alfayoko2005
| 2006-09-27 21:09
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