カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ムハンマドの切断された首出るオペラを中止、ドイツ
2006.09.27 Web posted at: 21:30 JST - CNN/AP ベルリン――ベルリンのドイツオペラは26日、イスラム教の預言者ムハンマドらの切断された首が出てくる場面を盛り込んだオペラ「イドメネオ」の公演中止を発表した。治安当局者が、イスラム過激派などを刺激し、暴力を招く恐れがある、と警告したことを受けた措置としている。 同オペラはモーツァルトの作品だが、仏陀を含めた首が出てくる場面は、ドイツ人のハンス・ノイエンフェルス氏の独自の演出となっている。2003年にプレミア上演した際にも批判を集めていたという。最後の上演は04年3月になっている。 ドイツオペラの責任者、クリステン・ハルムス氏は、中止の理由について、「人間の命と芸術的自由の問題を共に考えた結果。非常に残念だ」としている。 上演中止については、ドイツ政界の一部から、テロに屈したことになるなどの反発が出ており、論議が今後もくすぶる可能性がある。ドイツのイスラム系組織内では中止を評価する見方と、表現の自由を認めるべきだなどの声が出ている。 ムハンマドに関しては、欧州の新聞が今年初め、風刺画を掲載したことにイスラム諸国が反発、抗議行動が拡大したこともある。ローマ法王ベネディクト16世も最近、ジハード(聖戦)を非難する発言を行い、イスラム諸国の批判を受けている。 「首」のオペラ中止問題、独首相ら自主規制を批判 2006年09月28日10時17分 asahi イスラム教預言者ムハンマドなどの切られた首を示す演出があるオペラの公演をベルリンのドイツオペラが中止したことについて、メルケル首相は27日「中止は間違いだ」と語り、オペラ側の自主規制を批判した。 独テレビなどによると、イスラム教徒の意見を聞くなど対話をすることなく公演中止に踏み切ったことについて「自粛が根本的な問題解決ではない」と語った。 ショイブレ内相も同日、移民問題などをイスラム教徒側と話し合うためベルリンで開かれた会議後の記者会見で「上演中止は間違いだ。中止決定を取り消して再び上演することになれば(イスラム教徒を含む)会議参加者はみんな一緒に鑑賞に行く」と再考を促した。 ドイツオペラは26日、ムハンマドやキリスト、仏陀などの首を示す演出があるモーツァルトのオペラ「イドメネオ」の公演について「不測の事態が起きれば責任を免れない」として中止を決定。独国内では「テロに屈した」などと反発が高まっている。独テレビの27日の世論調査では、回答者約2600人の88%が「上演すべきだ」と答えた。 Guardian Leader: In praise of ... Idomeneo
by alfayoko2005
| 2006-09-28 13:27
| Music
|
ファン申請 |
||