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更新2006年10月06日 19:12米国東部時間 元議員のメールは危険信号だらけ~下院共和党の不祥事で専門家 議会事務見習いの少年にわいせつなメールを送っていたことが発覚し、先月辞職した共和党のマーク・フォーリー元下院議員の不祥事をめぐり、ハスタート下院議長ら共和党指導部は、議員側近から問題を知らされた時の指導部の対応の不手際を否定している。しかし精神科の専門家らは「電子メールの内容はわいせつ目的で未成年に近づく成人に典型的なものであり、本人にはただちに徹底治療が必要だった」と指摘している。 ロサンゼルス・タイムズによると、コロンビア大学のポール・アッペルバウム教授は、フォーリー氏が少年に送っていたメールについて、「十分に注意を引く内容」と指摘する。また、精神科医スティーブン・シャーフスタイン氏は、「指導部が議員にやめるよう指示するだけでは効果がない」と話し、問題を真剣に議論する必要性を強調した。 しかし、指導部は調査するのではなく、フォーリー氏と面会して行為をやめるよう求めただけだった。 問題発覚後、フォーリー氏は9月29日に突然、アルコール依存症その他の行動障害の治療を受けると説明して議員を辞職した。同性愛者であることも弁護士を通じて公表したが、元事務見習いの少年との性行為は否定している。このほか、10代の時に牧師からみだらな行為をされた自身の過去も明らかにした。 アッペンバウム氏は、元議員が少年に送った2005年のメールの中で、誕生日に何が欲しいか尋ねたり、少年の写真を要求していることについて、大人が未成年と性的な関係を築くための「身支度行動(グルーミング)」と解釈できる、と述べた。
by alfayoko2005
| 2006-10-07 12:09
| LGB(TIQ)
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