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朝日【国際面】2006年10月07日(土曜日)付
(2006米中間選挙)共和党、醜聞で苦戦 【ワシントン=小村田義之】11月7日の米中間選挙まで1カ月。イラク問題が最大の争点だが、それに劣らず、与党・共和党議員のスキャンダルが選挙戦の様相を決める大きな要素になってきている。野党・民主党に格好の攻撃材料を与えており、共和党はますます苦しくなってきた。 ![]() 米議会の政党別議席数 ●カギ握る接戦区、民主に先行許す 共和党のセックススキャンダルの影響で下院の接戦州は民主党がリード――。米世論調査機関ゾグビー・インターナショナルが4日に発表した世論調査(9月25日~10月2日に実施)でこんな結果が明らかになった。 それによると、勝敗の鍵を握るとみられている共和党の15の現有議席のうち、11の選挙区で民主党が優勢。計16期務めて引退する共和党の長老ハイド下院議員の後継を争うイリノイ州6区も、民主党から立つイラク帰還兵、ダックワース候補が、共和党候補を43対38のポイントでリードしている。 オハイオ、コネティカット、コロラドなどでも軒並み民主党候補が上回っている。「もしこのまま支持を保てば、民主党にとっては非常にいいニュースになる」と調査に当たったジョン・ゾグビー氏は下院の与野党逆転を示唆する。 民主党を勢いづかせているのは、共和党のマーク・フォーリー前下院議員(52、フロリダ州16区)が、議会のアルバイトだった10代の少年にわいせつなメールを送った性的スキャンダル。同議員は先月29日に辞職したが、米主要メディアは連日、大きく報じており、イラク問題も一時的にかすんでしまっている。 ●議長に飛び火 民主党だけでなく、共和党内からも、同党の下院のリーダーであるハスタート議長の辞任を求める声があがった。ブッシュ大統領は3日、スキャンダルについて「動揺し、ショックだった」と述べたうえで、ハスタート氏を擁護。火消しをはかったが、「下院の浄化」を訴える民主党の攻勢は強まるばかりだ。 5日、ハスタート氏は地元イリノイ州で記者会見し、謝罪。ただ、一部で指摘されているような、問題を把握しながら放置、実態を隠していた疑惑は否定し、「私は何も間違ったことはしていない」と引責辞任はしない考えを示した。 降り掛かった火の粉を払った形だが、しばらく共和党内の動揺は収まりそうもない。 ●泥仕合の様相 上院では、08年の大統領選の有力候補だったバージニア州のアレン上院議員が、人種差別発言をきっかけに民主党の新顔ウェブ候補の追い上げを食っている。 今年8月、アレン氏が同州内を遊説中にウェブ陣営のインド系アメリカ人を見つけ、「ここにいるマカカを歓迎しよう。ようこそアメリカへ」――。「マカカ」は、サルの種類を意味する有色人種への差別用語で、ビデオ撮影されたシーンがテレビで何度も流れた。6日発表のギャラップ社の世論調査によると、アレン氏とウェブ氏は48対45の3ポイント差まで接近している。 ウェブ氏はベトナム戦争の英雄で、レーガン政権時代の海軍長官。イラク戦争に反対して共和党からくら替えした。最近はアレン陣営から過去の女性への差別発言について攻撃を受け、選挙戦は政策そっちのけの泥仕合の様相を呈している。 米中間選挙:あと1カ月 下院、与野党逆転が現実味 毎日新聞 2006年10月7日 17時46分 (最終更新時間 10月7日 18時09分) 【ワシントン及川正也】米中間選挙(11月7日投開票)まで7日で1カ月となり、選挙戦は終盤に入った。最大の焦点であるイラク情勢は一向に改善されないうえ、共和党前下院議員の性的スキャンダルをめぐる同党指導部の隠ぺい疑惑が新たに発覚し、同党への逆風が一段と強まっている。同党が多数派を占める下院での与野党逆転が現実味を帯びてきた。 中間選挙では下院全435議席と上院(定数100)の33議席が改選される。ともに共和党が多数派で民主党が与党となるには下院で15、上院で6議席の上積みが必要だ。下院は与野党逆転、上院では共和党の多数派維持との見方が強い。 「多くの地域で飲み水すらないイラクの現状は、まさに横道にそれている」。イラク視察から帰国したウォーナー上院軍事委員長(共和党)は5日、イラクの現状に強い懸念を示した。ブッシュ大統領に近い党重鎮の発言は波紋を呼び、ペリーノ大統領副報道官も6日、「大統領がウォーナー委員長と話した後にコメントしたい」と慎重な言い回しに終始した。 穏健派のシェイズ下院議員(同)はラムズフェルド国防長官の辞任を公然と求め、ヘーゲル上院議員(同)も6日、イラク戦争を「うかつな決断」と批判した。宗派間対立鎮圧に米軍が動員されたことで米兵の死者が再び増加し、イラク問題に改めて世論の厳しい目が注がれていることが背景にある。 さらに、議会アルバイトの少年にわいせつな電子メールを送っていたことが発覚し議員辞職したフォーリー前下院議員のスキャンダルをハスタート下院議長ら共和党指導部がもみ消していた疑惑が浮上し、打撃に追い打ちをかけた。 5日のAP通信によると、主な政策をめぐる支持率では、共和党はテロ対策を除いて全敗。テロ対策も41%で民主党と同率だ。民主党候補支持の53%に対し、共和党候補支持は38%にとどまり「共和苦戦」が一段と鮮明になっている。 選挙情勢分析で定評のあるクック・ポリティカル・リポート(6日付)によると、民主党は上院では6議席奪取はできないものの、下院では現有議席を確保したうえで、フロリダ州など3選挙区で共和党から議席を奪うことがほぼ確定している。さらに共和党が議席を失う恐れがある選挙区は先月下旬の18から25に急増し、逆転の可能性を膨らませている。 毎日新聞 2006年10月7日 17時46分 (最終更新時間 10月7日 18時09分)
by alfayoko2005
| 2006-10-07 18:51
| LGB(TIQ)
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