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米下院わいせつメール問題:倫理委が現職議員を調査
【ライブドア・ニュース 10月09日】- AP通信によると、米議会の事務手伝いのアルバイトだった複数の10代の男子高校生にわいせつな電子メールを送りつけていたとされるマイク・フォーリー共和党下院議員(フロリダ州選出)は9月末議員辞職したが、下院倫理員会は、同僚議員がこの問題を隠ぺいしていたのではないかとの疑惑について調査を行っている。 11月7日の中間選挙を控え、調査結果が注目を集めているが、もし隠ぺいの事実が確認されれば、多くの議員が譴責(けんせき)から、下院での問責決議、さらには辞職勧告までを含む処罰を覚悟しなければならなくなる。 通常は倫理委の調査はその対象が明らかにされているのが特徴だが、今回ばかりはすべての議員が対象とあり、9月末に、フォーリー議員の不道徳な行為が明るみに出る前に、そのことを知っていた議員は戦々恐々の毎日を過ごすことになるようだ。 倫理委の10人のメンバーは共和党、民主党に同数が割り振られている。同委の有力メンバーであるハワード・バーマン民主党議員(カリフォルニア州選出)は「現時点では、この問題全体への調査を行っており、特に対象は絞っていない」と述べた。 調査の結果で事前に唯一分かっているのは、フォーリー前議員は辞職したため、処罰の対象にならないこと。「マーク・フォーリー(前議員)は議会を離れたため、われわれには彼に懲罰を科す権限はない。今回のこと(不始末)が起きた理由を究明することが必要である。なぜならば、責任のある人々(議員)がおり、彼(フォーリー前議員)の行動につながる事実を集めた上で判断を下すことになる」とバーマン議員は語った。 【了】 ライブドア・ニュース /NK (参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/) この記事に関するお問い合わせ 2006年10月09日16時52分
by alfayoko2005
| 2006-10-09 18:53
| 米政治
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