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ハスタート下院議長の辞任求める有権者が過半数 米調査
2006.10.10 Web posted at: 17:18 JST - CNN ワシントン(CNN) 米下院のマーク・フォーリー元議員(共和党、フロリダ州)が議会アルバイトの少年にわいせつなメールを送ったとされる問題で、この件を隠ぺいしていた疑惑が浮上している共和党のハスタート下院議長が辞任するべきだと考えている米有権者が過半数に上ることが、CNNの世論調査で9日分かった。 オピニオン・リサーチ社が6日─8日、成人1028人を対象に実施した調査の結果、ハスタート議長が「辞任するべきだ」は52%、「辞任しなくても良い」は31%、「わからない」は17%だった。 また、この問題に対する共和党の対応が「不適切」は75%と、「適切」の17%を大幅に上回った。さらに、共和党指導部が問題を隠ぺいするため、疑惑の早期調査に「着手しなかったと思う」は52%。同党指導部が疑惑の重大さを「認識していなかったと思う」は38%だった。 ハスタート議長は辞任を促されているものの拒否しており、11月の中間選挙後も続投の意向を表明している。ただ、ハスタート議長はフォーリー元議員のメールについて、昨年11月に事務所が報告を受けていたことを認め、そのことが原因で個人的に非難を浴びたと述べた。ハスタート議長はABCなどが報じる以前、メールについて知らなかったとしている。 このほか、今回の世論調査では、ブッシュ大統領の支持率が39%、米議会全体の支持率が28%にとどまった。中間選挙で「民主党に投票する」は58%、「共和党に投票する」は37%で、先週の前回調査より差が拡大。登録有権者については、「民主党に投票する」が54%、「共和党に投票する」が38%だった。
by alfayoko2005
| 2006-10-10 21:51
| 米政治
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