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多様な性「祝う」社会に 関西レインボーパレード (大阪日日新聞 2006/10/23)
性的多様性への理解を求めてパレードする参加者 同性愛など性的少数者への理解を呼び掛ける「関西レインボーパレード2006」(同実行委員会主催)が二十二日、大阪・御堂筋で開かれた。同様のパレードは海外や東京、札幌などで実施されているが、大阪での開催は初めて。当事者や支援者ら約九百人が参加し、「わたしたちはこの社会で共に生きている」などと訴えながら、約四キロの道のりを練り歩いた。 当事者が自分の存在をアピールし、性の多様性を“隠す”社会から“祝う”社会にしていこうと企画された。名称やロゴに使っている「レインボー」は、六色の虹をレズビアンやゲイなど性的少数者の象徴として掲げ、共生を訴えている。 関西圏をはじめ、北海道や東京など全国から集結した参加者は、大阪市北区の中之島公園から出発。ドレスや着ぐるみなどさまざまな衣装に身を包み、軽快なブラスバンド演奏の中を行進した。 同性を好きなことに悩んでいたという奈良県の男性(21)は「自分一人だけじゃないことが分かって自信が持てた」と喜びを話していた。 同性愛者であることに苦しみ、自殺を考えたこともあったというパレード企画者の一人、中村雅樹さん(21)は「何も言わなければ同性愛者はいないことになっている」と現状を指摘し、「パレードを通し、自分に自信を持てる人が一人でも増えてほしい」と語った。 性的マイノリティに理解をー関西レインボーパレード2006 (関西テレビ 2006/10/22) 同性愛や性同一性障害に理解を・・ 同性愛や性同一性障害など性的マイノリティに理解を求めるレインボーパレードが大阪の御堂筋で開かれました。大阪の御堂筋には性的少数者や支援者など約900人が集まり、多様な性の象徴である虹色の風船を手に行進しました。このパレードは同性愛や性同一性障害などの性的マイノリティを認め合う社会にしようと各地で行われているもので、大阪での開催は今回がはじめてです。パレードには去年、同性愛者であることを公表した大阪府義も参加し、「みんなで見える存在になって歩くことで、実は地域で共に暮らしてるんだということが伝わればいいと思う」と話していました。思い思いの衣装に身を包んだ参加者たちは、多様な性への理解を呼びかけていました。 ( 2006/10/22 18:16 更新) MBS ページ更新時間:2006年10月23日(月) 07時47分 Windows Media Player 220k Real Player 220k ■“性的マイノリティー”がパレード 同性愛や性同一性障害など性的マイノリティーの人たちが、大阪の御堂筋をパレードし、多様性を認め合う社会の実現を呼びかけました。 大阪の中之島に集まったのはレズビアンやゲイ、性同一性障害など、性的マイノリティーと呼ばれる人たちと、その支援者、およそ900人です。 性的マイノリティーは、10人から20人に1人存在すると推定されていますが、社会には今も多くの偏見があり、なかなか声をあげられないのが実情です。 今回のパレードは、性的マイノリティーが自らの存在をアピールすることで、差別や偏見をなくし、多様性を認め合う社会の実現を目指そうというもので、関西では初めての開催です。 「一般の人にも、私たち(性的マイノリティー)が身近にいるということを伝えたいと思って、(パレードを)企画しました」(参加者) 参加者たちは、性に関係なく、誰もがひとりの人間として尊重される社会の実現を訴えていました。 (10/22 17:45)
by alfayoko2005
| 2006-10-23 20:21
| LGB(TIQ)
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