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キリスト教保守派団体の理事長が辞任 同性愛問題で
2006.11.05 Web posted at: 20:24 JST - CNN/AP 米コロラド州コロラドスプリングス──米キリスト教保守派団体「全米福音協会」(会員3000万人)を20年余り前に創立したテッド・ハガード理事長(50)が4日、同性愛の不適切行為があったとの指摘を受けて辞任した。 デンバー在住の男性マイク・ジョーンズ氏は、ハガード理事長から金を受け取り、3年以上関係を持っていたと主張。同理事長は当初ジョーンズ氏を知らないと主張していたが、3日にCNN系列局KUSAに対し、ジョーンズ氏からマッサージを受けたことや、覚せい剤を購入したことを認めた。ただ、同氏と性的関係にあったことは否定し、覚せい剤についても使用せず捨てたと述べた。 ハガード理事長は、「ニュー・ライフ・チャーチ」(同1万4000人)の牧師も一時的に退く意向を表明。しかし同教会は独自の調査と同理事長の書簡を基に、不適切行為があったことは疑いないと判断し、同理事長の復職を認めず、規則に従って新たな牧師を選ぶべきだとの見解を表明した。この件は同理事長夫妻に伝達され、同理事長は合意したという。 米誌タイムは、ハガード理事長がホワイトハウスに近く、米政権幹部とキリスト教保守派の有力者との会合に定期的に出席していると伝えた。ただ、ホワイトハウスは同理事長の影響力は小さく、会合への出席回数も1─2度だとしている。
by alfayoko2005
| 2006-11-06 16:13
| LGB(TIQ)
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