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同性愛は不道徳と米統参本部議長、反発で釈明の声明
2007.03.14 Web posted at: 20:57 JST - CNN ワシントン(CNN) 米軍制服組トップのピーター・ペース統合参謀本部議長が米紙とのインタビューで「同性愛は不道徳」と発言、一部議員や権利擁護団体などが反発し、「自分の個人的な道徳観に踏み込むべきではなかった」との声明を13日出し、釈明した。 シカゴ・トリビューン紙は12日、議長との会見記事を載せ、「同性愛行為は不道徳。見逃すべきではない」などと述べたと伝えていた。米軍は長年、同性愛者を退けてきたが、クリントン政権時代の1993年、同性愛者であってもおおっぴらにしない限り認める、いわゆる「言わない、聞かない」との政策に転じていた。 議長は13日の声明で、現行の政策は支持すると強調。トリビューン紙との会見で「この政策への支持重視をより鮮明にすべきだった」と悔いた。 発言をめぐっては、米上院軍事委員会の共和党議員が同性愛を不道徳とする立場に反対すると述べ、ゲーツ国防長官も現行政策を遂行する上で個人的な意見は意味を持たない、とペース議長を暗に批判した。 統合参謀本部は、発言はあくまで個人的なものとして謝罪などはしない方針。 <同性愛者>「不道徳」発言で、米軍統参議長が批判の矢面に 3月14日18時21分配信 毎日新聞 【ワシントン及川正也】米軍制服組トップのペース統合参謀本部議長が同性愛者について「不道徳だ」と発言し、人権団体や民主党の批判の矢面に立たされている。米軍は同性愛者の入隊を「黙認」する政策を採用しており、統参議長はこれを「支持している」と釈明したが、謝罪を拒む統参議長の対応に同性愛支持団体などは批判のトーンを強めている。 ペース議長は12日のシカゴ・トリビューン紙のインタビューで、クリントン政権が導入した同性愛兵士を容認する「(同性愛者かどうかを)聞くな、言うな」政策への支持を表明する一方で、「(軍人の)同性愛行為は不道徳であり、大目に見ることはできない」と発言した。これに対して同性愛支持団体が「6万5000人の同性愛者の兵士に配慮を欠く」と反発、謝罪を要求した。 ペース議長は13日、「発言は個人的な見解だ」と強調、「もっと軍の政策を支持することに焦点を当てるべきだった」と不手際を認める声明を発表したが、謝罪には応じなかった。民主党のペロシ下院議長は「米国は有能な兵士が必要なのであって、統参議長に(同性愛に関する)道徳観についての判断をしてもらう必要はない」と批判した。 「同性愛は不道徳」 米軍制服組トップ発言波紋呼ぶ 2007年3月14日(水)10:52 朝日 米軍制服組トップのペース統合参謀本部議長がメディアのインタビューで「同性愛は不道徳だと思う」と述べたことが13日明るみに出て、差別発言として波紋を呼んでいる。 米軍には長年、同性愛者を排除する規定があったが、クリントン政権の93年、同性愛者であっても、そのことを公言しない限り軍務に就くことを容認する「言わない、聞かない」と呼ばれる政策方針に変更した。 ペース議長はシカゴ・トリビューン紙とのインタビューで、現行の政策を支持するとしつつ、「私は同性愛行為は不道徳だと思うし、看過するべきではない」と主張した。 これに対し、同性愛者の権利擁護団体などは「国のために身をささげている同性愛者の男女に対する侮辱だ」と猛反発した。ペース議長は13日、「現行の政策を支持するということに焦点を当てるべきで、個人的な道徳に関する意見について発言するべきではなかった」と弁解する声明を出した。 同性愛侮辱で「十字砲火」=米軍統参議長、防戦に大わらわ
by alfayoko2005
| 2007-03-14 19:40
| LGB(TIQ)
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