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GID手術ミスと提訴 立命大院生 3300万円賠償求める
3月30日20時59分配信 京都新聞 性同一性障害(GID)の診断を受け、乳房切除手術をした立命館大の大学院生吉野靫(ゆぎ)さん(24)が30日、手術ミスにより皮膚が壊死(えし)し、医師間連携の不足で精神的苦痛を被ったとして、大阪医科大(大阪府高槻市)に約3300万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。 訴状によると、吉野さんは2003年に大阪医科大付属病院でGIDと診断され、05年5月に乳房を切除する手術をしたが、約3週間後に縫合部の壊死が分かった。 吉野さんは▽医師は手術前に壊死の危険性を否定した▽執刀医は経験不足で、手術部の血流確保が不十分だった▽精神科への連絡など、医師間の連携が欠けていた-などと指摘する。 大阪医科大は、日本精神神経学会が策定するGIDの診断・治療ガイドラインに沿って専門外来を設けている。吉野さんは提訴後に会見し「安心して医療を受けられるという期待が裏切られた。ミスの謝罪も一切ない。他の患者を不安にさせるかもしれないが、原因の究明はGID医療の質を高めることにつながるのでは」と話した。 大阪医科大は「訴状を見ていないのでコメントは差し控えたい」としている。 最終更新:3月30日23時19分 性同一性障害手術で「医療ミス」 立命大院生、賠償請求へ
by alfayoko2005
| 2007-03-30 23:39
| トランス
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